民主主義

諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制をいう。

民主主義または民主政・民主制とは、諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制をいう。

民主主義または民主政・民主制は、歴史的に発展してきた概念であり、その時代、論者によって内容の異なる多義的な概念である。

たとえば哲学者の真下信一は、民主主義を固定した型のようなものではなく、現実の矛盾をそれ自身に即して解決してゆこうとする運動として理解すべきであると述べている。

歴史的に民主政・民主制は、衆愚政治という否定的な意味合いが強かったが、立憲主義、自由主義、人権の概念と結びつくことによって近代に至って大きくその意味合いを変じていった概念である。

現代の民主主義または民主政・民主制は、立憲民主主義または議会制民主主義ともいわれるが、批判も多い。また、ハンガリーのインターネット民主党のように、昨今の技術革新を積極的に活用することで直接民主主義・直接民主制への復古を目指す政党も存在する。

現代のメジャーな思想のひとつである。

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